あびるほど酒を呑んで酔いつぶれてたくても
どうしてあんたの事を考えてるんだい
あたしはあんたの事なんて
これっぽっちも未練に思っちゃいないのにさ
小指の先ほども思っちゃいないのにさ
どうしてあんたの事を考えると涙がでるのさ
全然効かないじゃないかい、どの酒も
酔いつぶれたって、意味ないじゃないのさ
忘れたいんだよあんたのことも
あんたを好いていたことも
ふたりで約束した幸せもさ
全部消してしまいたいんだよ
あびるほど呑んだって酔えやしないよ
あんたの事を考えると酔いなんて消えちまうよ


2008/02/13:「忘れ酒」

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