グッバイ よそ行きの一張羅なんかもうくたびれたわ 心はぐんぐん成長してもう所々破れちゃったわ 寄せ集めた端切れの布じゃもう間に合わないわ 継ぎ接ぎだらじゃもう不恰好だわ こんな服、もういらないわどんなに着飾ったって中身は変わらない・・・ 2016年2月18日 17:06 0 2016 詩
ハッピーエンド この物語のエンディングが定められた運命ならばなんて酷い結末傷の付かない恋などないと分かっているのにページをめくる指は進み、溺れていく人魚姫は全てを捧げそして全てを失い泡になって消えていく儚い愛をそれでも全うして私もそうし・・・ 2016年2月15日 17:05 0 2016 詩
更に闘う者たち 怯む隙を見逃さず攻撃の手を緩めるな弱気になれば見抜かれる勝気に勝利を掲げろいずれ逆境は覆る目を逸らした時点でこの手に勝ちはこない臆せず行け、チャンスに挑め絶えずやってくる目の前の敵を打ち倒せ GO! 2016年2月15日 17:05 0 2016 詩
nil 惚れた腫れたと囃し立て恋よ花よと腐らせた望んじゃいない始末は足早にかけていく成熟前に饐えていけば地面で朽ちた林檎のように手にもされず口にもされずなくなってしまうだけ 1から全てを引き出せるほど腹の内なんかわかりゃしないの・・・ 2016年2月9日 17:04 0 2016 詩
身から出た錆 小手先の皮算用で都合よくまかり通そうと躍起になってもいつも君は重要な事を見過ごしてしくじってぼやいてるけどさ運と愛嬌だけで乗り越えれる程人生も世の中も緩くはない 堅実ルートを回避してもその分のツケは必ずやってくる後払いに・・・ 2016年2月9日 17:03 0 2016 詩
月白 仄かな月影に今はただ貴方を馳せ心を慰めて闇に進路を探した 強くなれと、言い聞かせ遺憾に涙を流してきた強くあれと、思い起こし貴方の言葉を胸に此処まで来た 絶望が私を転落させ行き先も見えぬほど失意しけれどいつも揺らぎない明り・・・ 2016年2月8日 17:03 0 2016 詩
楽園の住人 急いて走った貴方の元へ何もかも捨て置いて魂一つで声に、教えに導かれ貴方が待つ救済の地へ幼少の頃から願い渇求した慈悲深き温もりを不動の愛を救済の法としてこの魂を掬い慰め、安息の時を賜う不浄は川に流れゆき浄化された魂は在るべ・・・ 2016年2月8日 17:02 0 2016 詩
相思樹 あの頃とは違うのだと穏やかな佇まいに思う柔らかい口調はそのままにそれは何も含まずあるのは他愛だけだ膨大な時間を経て多様に変化を遂げた初めて触れた時と同じではないけれど愛は熱を失ってもなお胸に根ずく想いとしてそれぞれの心に・・・ 2016年2月8日 17:01 0 2016 詩
貝紫色の恋 どうせならいっそのことこの身体ごと裂いてくれたら未練なんて醜い感傷も思い出に縋る醜態も振り払っても目を背けてもどこまででも追いかけて貴方への執心を突き付けてくる この恋をこの身体ごと微かな情も一片の欠片も残らぬように裂い・・・ 2016年2月8日 17:00 0 2016 詩
身を知る雨 泣くのは嫌いよ悲しみに暮れ泣いたって恋しさに堪らず泣いたって何も変わりやしないんだから泣くのは嫌いよ泣いたって貴方は戻りやしないんだから 今はもう独りよがりの恋にどうしてだか、涙が頬を流れる 2016年2月8日 17:00 0 2016 詩