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ガラスケースに閉じ込められた 見世物小屋の生人形の恋は 浮世離れの舞台に立って 止まない喝采の嵐は世に反響する 寸劇は何回も公演され それがパロディと称されるようになっても 行く末を揺るがす事実は 終演の幕が下りる寸前まで続く 次は誰の手をとってこの寸劇を 貴方は演じるのでしょうか 小さい箱の中の住人は ぶ厚いガラスの見世物小屋で 浮世離れの愛を詠う 何万通りの愛はパロディ ガラスケースに閉じ込められた 誰の物でもない寸劇は 誰かの涙を貰って閉じられる Writing by:とうこ / 2015年11月17日 |