「君。と、僕。」

  僕がもう死にたいと嘆いた夜
  僕は君の歪んだ顔を一生忘れない
  君が初めて僕をぶった夜
  君は僕の分まで泣いてくれた
  二人で泣きあかした夜
  一人じゃないと、二人で一つなんだと知った

  僕の命は巡り巡って君の元へ
  弱くてもいい、私がいると君は言った
  儚いものにしないでと、君は泣いて叫んだ
  僕の魂も巡り巡って君の元へ
  君が包んでくれる僕は、弱くても小さく息をしている

  Writing by:とうこ / 2011年06月3日

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