指先が触れ合って
目がかち合って
顔を逸らして

この場から逃げ出したくて体を返すのに

指先を掴まれて
手繰り寄せられて
腕の中に閉じ込められて

堪えきれず泣きたくなって体を預けてまう

息の仕方も解らなくて
辛くて背中に縋って
苦痛に涙が流れて

意味のない恋に終わりを何度も決意するのに

口越しに息を吹き込んで
震える背中を上下に撫でて
止まらない涙を唇で吸い取って

その場凌ぎの愛に決意は何度も溺れてしまう

サヨナラと告げる口はいつでも開けるはず
サヨナラを聞き入れる耳はいつでも用意されてるはず

二人は一体何に怯えているの

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