記事一覧カテゴリー: 2016

繋いだ手から落下して音もなく散った花弁が散るように静かに淡い期待、儚い愛君に知られず僕は散ろう花弁が静かに散るように静寂の中に愛は散る  

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身体に潜んだ熱と燻る感情は燃え上がる事も出来ずに体内の温度は上昇してまるで熱病に冒されたよう這うように巡る熱が自制する神経を僅かずつ焼き切って燻り続けていた感情が貴方に伸ばされようとしている  

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果てのない欲望が延々と貴方に続いて果てがない愛情は延々と貴方に注がれる 言いたい事も言えないだろうだって貴方は永遠に変わらず優しい嫌な事にも目を瞑るだろうだって貴方は永遠に穢れなく美しい 果てのない欲望が延々と貴方に続い・・・

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命を削るような激情だけが記憶に爪痕を残した枯死した愛はもう甦らないの 遠くで貴方の声がする 呼び水は水飴みたいに甘く生命を潤す養分のようでそれでも一度死んでしまった愛はもう目を醒まさないの 遠くで懺悔の言葉が聞こえる 不・・・

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君の想い人が僕じゃないって単純な答なのにちっとも頭は明快じゃないし寧ろ苦しい君の想い人がアイツじゃなければ勝算はあったかもしれないっていう傲慢な心が君に好かれない敗因なんだろうね ああ、なんという単純明快な結果なんだろう・・・

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一度手放せば二度目はない壊れたものは直らない君はゼロではなくマイナスになる  

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ついてるだけの頭と空っぽの脳みそならほら差し出しなその屁理屈ごと粉砕してやるウンザリしてたから丁度良い頃合何度も痛めつけられたから何度でもやり返してやるよ  

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甘く、反面苦く柔く、同時鋭く撫でる感触は心の臓を突く 愛しさは痛覚までも刺激する 幸福の内側から湧き出すこの痛みは貴方を愛する証、なのでしょうか  

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それはとても残酷でそれがとても背徳的で真っ赤なルージュが囁く綺麗な嘘 無垢な唇にルージュをひいてまことしやかにあどけなく見透かした心に潜んでいた想いを手繰って自虐的な展望すらあやすように柔らかく摘み取って僕を丸め込む そ・・・

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