記事一覧カテゴリー: 2015

『おまえは偽者なのです。僕にソックリですが中身は僕じゃないのです』 毎朝の儀式のように鏡の前で繰り返される呪文を自分自身に言い聞かせた今日も僕は偽りの人格を体内に潜めて愛想笑いを振り撒いている

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君は僕に不安の種を植えたやがて出てきたのは不信という芽早目に摘み取って欲しいのだけど君は言い訳っていう養分を与え続け気付けば憎悪の華が咲いた

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誰を想う瞳君の手は冷たくて僕の熱を嫌って誰を想う涙 陽を射して雪を解かし春を告げる人はその涙で雪を降らせて姿を隠す 誰が為の心君の躯は氷になって僕の指は凍りついて誰が為の愛 物言わぬ口は僕ではない誰かに春を告げてその愛で・・・

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スタート地点は決まってないここだと思った場所から始まる遅いも早いも関係ない今だと思った時点が始まりの位置

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慰めが欲しいのならば、あげましょう傷を舐めてあげましょう身体を抱き締めてあげましょう うたかたの夢を見なさい 現実に疲れた魂を休めなさい 愛が欲しいならば、貸しましょう満たされるまで貸しましょう吐き出す身体を貸しましょう・・・

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あ、ねぇねぇ。そこのアンタ、ちょっと覗いていかない? この果ての果ての忘れ去られた街の市場へようこそここにはそんじょそこらに無いモノが売られていてアンタが望むモノは何でも手に入るよ 夢みたいでしょ? 持ち合わせがない?あ・・・

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豪華じゃなくてもね一緒に食卓を囲んだり 贅沢じゃなくてもね一緒の布団で眠ったり 立派じゃなくてもね一緒の家に帰り着いたり そういう幸せを共有できる貴方が貴方がいてくれる事が一番の幸せ お金が沢山あれば生活は潤うし心の余裕・・・

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理由とかなくてでも気持ちは重くて どうして生きているのかな、とかどうして生きたいと思ってるのかな、とか 考えれば考えるほど吐き気がして どっか遠くに行きたいな、とか一人の空間が欲しいな、とか思えば想う程に涙が出てきて ど・・・

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透明な壁がここにあるそれは透明だから目には写らない向こう側も綺麗にみえる だけど 向こう側には行けないそれは透明なだけで身体は通さない透明な壁がここにある 何度叩いても押し返されて貴方に気付いてもらえる事はないこちらを見・・・

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与えられた感情は与えた君を欲して騒ぐ不用意に近づくからこうなるんだ 『あれほど言ったのに馬鹿な人』 舌舐めずりしてるのは、どちらとも--- 捧げた感情は捧げる僕を求めて騒ぐあえて近づいたのに気づいてない 『まんまとハマっ・・・

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