記事一覧カテゴリー: 2015

私は狂ってるの?問う私に、貴方は優しく答えてくれる ああ、貴女は狂っているよ狂っているから僕と一緒に居なければいけないんだよと答えてくれる ああ、そうか狂っているから私は貴方と一緒にいるんだ 微笑みを返すと大事そうに抱き・・・

0

凶暴なまでに情熱的で牙を剥いて噛み付く愛 破壊的な抱擁を捧げて呼吸を奪い激情を主張する暴力的な愛撫を与えて痣を残し所有を誇示する 獰猛なまでに動物的で爪で引き掻き傷付ける愛 アナタはまるで首輪のない放し飼いの獣本能のまま・・・

0

ノイズだ ただのノイズだ その可愛いお口から発せられる不愉快なノイズ耳の鼓膜を振動させるだけの雑音でしかなくて自己犠牲の下の自己満足をたっぷりと含んだ聞きたくないのに厚かましく押し付けられた奇声機械みたいに単調でギリギリ・・・

0

枯れちゃったね、ニタリと歪んで言う その隣には僕覚束ない足は縺れても次を探してあちらこちら彷徨い歩く また枯らしちゃうの?、後ろからヒタヒタ その先には僕空ろな瞳は陥没しても次を求めてギョロギョロ忙しなく動く 自制心は欲・・・

0

ありふれた日常の中で、ありふれた生活を送るクソつまんない毎日は取り止めもなく通常運行されて一日が終わっていくけれどクソつまんない毎日の中に突然現れる幸せに満更でもないかなと感じてしまうそれは単純と言われれば否定は出来ず、・・・

0

酸いも甘いも生きてる証 辛いばっかりの人生も楽しいばっかりの人生もどっちか片方なんてあり得ないのが人生だから 辛い中にも喜びを感じ楽しい中にも悲しみを学び 痛みを受けて優しさを持ち甘さを信じて厳しさを知り 大切な人を失っ・・・

0

星のない真っ暗な夜一人ぼっちで膝を抱え寂しい寂しいと啜り泣く闇は吸い込み知らん顔一人は嫌だと叫びを上げる ずっと優しい手を待っていた 月が真っ赤に染まる夜恐怖に爪を噛み千切り怖い怖いと打ち震える朱塗りの満月押し迫る一人は・・・

0

口遊む歌の名前なんか知らない でも貴方が口遊んでいたこの歌を今でも覚えている 何気無く貴方が口遊んでいた歌何度も何度も口遊むから耳に焼き付いた「この歌、気に入ってるんだ」貴方は私を見ると楽しそうに歌ってくれた私も一緒に歌・・・

0

見たくもないのに展開される存在見せたくもないのに晒されてしまう存在避難場所は何処にある?こんな醜態を見たり見られたり今にでも死にそうなぐらい追い詰められる

0

見上げた空は無限を教えてくれる澄んだ空気はまだ刺すほど冷たいけれど、泣くのはまだ早い気がした僕の限界はここじゃないまだまだやれるまだまだ、いくんだ頬をパンッと叩くと小気味よい音が鳴る 『さあ行こう、まだ走れる』 奮い立た・・・

0