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おはよう、から始まる新しい朝 朝の冷たい空気の中布団の誘惑を振り切って身を起こす足裏から伝わる冷たい床の感触指先から温まる柔らかいアナタの肌触りこうやって身体は目覚めていく おはよう、から始まる新しい朝  

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ため息一つ君は僕から平常心を奪っていって日常を振ります僕はため息を一つ毎日がひっちゃかめっちゃか掻き回されてるのに吐いてしまうため息は嫌な感じがしなくて なんだか胸があったかい  

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投げ出した思考は、行き場を失う投げ出された思考は、形を成さぬまま彷徨い続ける ああ、まるで中途半端な足場に立って、どっちつかずの卑怯者 直ぐに駆け出せるようにと構えた身体なのに思考は身体から投げ出されてゆらゆら揺れる 何・・・

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裏返る、その気高き声は世界で一番透明で心に浸透する 澱んだ泉の汚水みたいな掃き溜めの汚物みたいな愚かで嫌らしい人間らしい感情が 裏返る、その高貴な声で世界で一番透明な心に生まれ変わる その声の裏、貴方の庭で永遠の住人にな・・・

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弱い自分を悔いて君は散々泣いたけど弱い自分を悔いて君は憔悴するなり眠りにつく瞼を腫らして明日、今日よりも確実に強さが増す 聡明な君は弱いのを十分に知っていて利発な君は発想を逆転させて弱さを味方につけるスッキリ顔で明日、今・・・

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魔法は解けた 解けた? そう解けた シンデレラの魔法はもう解けた お帰りなさい、君の場所へお帰りなさい、僕の元へ 今ならまだ間に合う今ならまだ許せる 今ならまだ僕は君と一緒に笑える  

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さよならおやすみ 目を閉じて遥か遠くに思いを馳せて さよならおやすみ 唇に指を這わせて遥か遠くに思いを馳せて 紛らわせた溜息も踏み止まった涙も さよならおやすみ 深層に沈めて遥か未来に希望を託す  

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身体に潜んだ熱と燻る感情は燃え上がる事も出来ずに体内の温度は上昇してまるで熱病に冒されたよう這うように巡る熱が自制する神経を僅かずつ焼き切って燻り続けていた感情が貴方に伸ばされようとしている  

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繋いだ手から落下して音もなく散った花弁が散るように静かに淡い期待、儚い愛君に知られず僕は散ろう花弁が静かに散るように静寂の中に愛は散る  

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果てのない欲望が延々と貴方に続いて果てがない愛情は延々と貴方に注がれる 言いたい事も言えないだろうだって貴方は永遠に変わらず優しい嫌な事にも目を瞑るだろうだって貴方は永遠に穢れなく美しい 果てのない欲望が延々と貴方に続い・・・

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