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どうせならいっそのことこの身体ごと裂いてくれたら未練なんて醜い感傷も思い出に縋る醜態も振り払っても目を背けてもどこまででも追いかけて貴方への執心を突き付けてくる この恋をこの身体ごと微かな情も一片の欠片も残らぬように裂い・・・

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泣くのは嫌いよ悲しみに暮れ泣いたって恋しさに堪らず泣いたって何も変わりやしないんだから泣くのは嫌いよ泣いたって貴方は戻りやしないんだから 今はもう独りよがりの恋にどうしてだか、涙が頬を流れる  

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来た道に残されたのは朱殷の色これは私に贈られた受難、その痕跡年月が経ち残された色は時折運命に歓迎され退色した 目まぐるしい宿命は怒涛のようにやって来て忙しなく過ぎる時間を引っ掻き回しながら身魂を抉って去っていく 歩き続け・・・

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何も孕まない愛を共有して持て余した本音と晒した身体フェイクを纏えばそれなりに見え正確な形を成そうと相違に歪む ピンポン玉みたいに中味のない球体は空っぽで良く弾むけれどそれだけ潰そうと思えば簡単に潰れる片方が共有を放棄すれ・・・

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ちょっと何言ってるかワカンナイいつから宇宙語なんて話すようになったの?支離滅裂な破壊力は効果絶大僕の心を滅多打ちにして勝ち誇った顔ちょっと何考えてるのかリカイフノウ 僕の言葉も通じてないみたいでクサハエルいつから互いを理・・・

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尖った先端に込めるものは何突きつける先に立っているのは誰謝罪されて許せるぐらいの心情なら端から無頓着になれたのに無関心を装えなかった僕の心を揺らす君の君の心を奪ったのは誰  

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違うなんて言わせないその目は語る不義の有様を物語る裏切り事が下手な貴方のその目は事実を認める視線が泳いで私を見れない否定する口が隠しても貴方のその目は嘘を貼り付け口ほどに物を言う  

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身体と五感の自由を奪って水を一滴一滴ゆっくりと時間をかけて額に一滴一滴垂らし続ければ恐怖は徐々に理性を削いで発狂の水溜りに沈降する 貴方が人から廃人に変わるまで歓喜の面持ちで見届けましょうね二度と人には戻れないように私が・・・

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過ぎた真似に御用心やり直しはききません過ぎた口は御法度取り返しはできません 上手くいくもいかないも全て自己責任でお願いします舞台が変わっても性根悪けりゃ同じです 自業自得が鳴けば人々は囁き合うだけど己の首を絞めるのは自分・・・

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映写機の中の思い出は情景は鮮明にけれど感情の感触はおぼろげに全てのメモリーを想起するだけの力はない けれど、あの一瞬一瞬は間違いなく輝いていた 運命にさえ逆らう情熱を灼熱にさえ勝る欲望を 小さな胸に秘め、あの一瞬一瞬に命・・・

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