走っても走っても何処までも追い続けてくるのは、影
足元にピタリと張り付いて赦してくれないのは、罪
重ねた罪の数だけ影は肥大化し、いつしかオレ以上にデカくなっていた
逃げ果せないでしょ、と
囁く影は罪を孕み、まだかまだかと涎を垂れ流し恍惚とした表情でオレを狙う
こちら側にきなさいよ、と
甘い匂いを漂わせ、早く早くと朱に染まった手で優雅に手招きしオレをいざなう
走っても走っても何処までも纏わり付いてくるのは、アナタ
足元から伸ばされた手は足首を掴んで赦してはくれなのは、アナタ
負わせた傷の数だけ罪は巨大化し、いつしかオレ以上にデカくなっていた
いつでも飲み込めるようにオレ以上にデカくなったのは、影
いつでも飲み込めるようにオレ以上に重ねていくのは、罪
いつでも取り込めるようにオレ以上に憎しみを背負ったのは、アナタ
be cracked
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