酔わない酔えない酔い足りない
煽れば煽る程、目が冴えていく
カランコロンとビールの空き缶が増える度に
私の心は虚しさで乾いていく
何で貴方は居ないのだろう
何で貴方は私を置いて居なくなるの
問う言葉は悲しく部屋に響くだけで答えが返ってくる事はない
一本、二本と、煙草の吸い殻も増えていく
ああ、馬鹿みたい
私を一人にして居なくなる貴方を想って涙を流す私は馬鹿だ
そのうち「会いたかった」と、
ふらりと現れて私を抱きしめても許してあげない
雨の様にキスを降らしても、時間を埋める様な愛撫を与えられても
揺さぶられて最後にイく瞬間も、私は決して貴方を許してあげない
愛してると許しを乞うても許してあげない
だから、早く帰ってきなさいよ
生きて私の元に戻ってきなさいよ
「おかえり」を貴方の胸に
「ただいま」を私の胸に
早く、伝えて
貴方が側に居る事が私の最大の幸せだから
早く私の元に、
貴方が恋しい
待つ辛さ
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